こんにちは!
物販総合研究所の朝野です!
副業で物販をしている方が多いと思いますが、
1日にどれくらいリサーチをしていますか?
まだ始めたばかりであれば1日に何時間もリサーチしていても問題ないと思いますが、
半年後、1年後でも1日何時間もリサーチしていたとしたら時間の使い方を考えた方がいいですね。
1日に何時間もリサーチに時間を割くことが今は良かったとしても、
もし本業の仕事が忙しくなったりすると物販ができなくなってしまう可能性もあります。
生徒さんの中には昔物販をやっていたけど
本業が忙しくなって物販から離れてしまった。
最近時間が取れるようになったから
また始めようと思ったという人も結構います。
時間が取れる内に仕組化しておかないと
いざという時に物販ができなくなったり、
一生リサーチをし続けなければなりません。
数ヶ月後、数年後を見据えて
どこを改善すれば短縮できるのかを
考えていきましょう。
物販の中で一番重要なのはリサーチと仕入れです。
リサーチと仕入れができなければ販売する商品がないので利益を得ることができません。
このリサーチと仕入れを効率化することができれば、
物販に使う時間をかなり削減することができます。
リサーチと仕入れを効率化するためにできることは、
『外注化』と『ツール化』です。
仕入れ自体はやはり手動の部分も出てくるので
ツール化することはかなり難しいです。
もちろんそういうシステムを作り上げることができれば、
ツールを使って仕入れまですることは可能だとは思いますが、
中々そんな人はいないと思います。
仕入れのツール化は現実的ではないですね。
僕はリサーチをツール化して、仕入れを外注化しています。
仕入れの部分だけを外注さんにお願いすることで、
教える労力や経費を削減することができます。
またリサーチを人の手で行うと必ず漏れが出てきます。
いい商品があってもその商品を
そのタイミングで見つけることが
できない可能性があります。
だからこそリサーチをツール化して、
ツールでリサーチされたリサーチ結果を元に
仕入れを外注さんに行ってもらうのが一番効率的です。
「言いたいことは分かるけどそんな都合のいいリサーチツールはあるの?」
って感じですよね。
もちろんありますが、こういうツールは必ず準備が必要です。
いきなりそのツールを使って
いい商品をバンバン見つけていくことはできません。
時間をかけて精度の高いリサーチができるようにしていかなければなりません。
だからこそ今のうちから少しずつでも準備をする必要があります。
リサーチのツール化はヤフオク仕入れでも、
フリマ仕入れでも、Amazon仕入れでもできます。
その中の一つAmazon仕入れのツール化について動画を撮りました。
Amazon刈り取りがメインの動画です。
かなり参考になると思います。
ぜひご覧ください。