こんにちは!
物販総合研究所の朝野です!
どのビジネスにおいても資金が潤沢な人の方が強いですよね。
物販も資金が潤沢な人の方が大きく利益を出しやすいです。
ただ、『資金がないお金がないから物販始めたんだから資金なんてあるわけないだろ』って人も結構多いと思います。
実際僕自身がそうでしたから。
だから僕は実績が出ていない状況であっても
融資を受けるのは全然アリだと思います。
物販を教える立場にある人たちには、
はじめのうちは『融資を受けるべきではない派』と『融資を受けるべき派』に分かれます。
僕はガッツリ融資を受けるべき派です。
融資を受けるべきではない派の人は、はじめのうちは実績が出てないんだから融資を受けても意味がないという主張をしている人が多いと思います。
融資を受けるべきではない派の
『はじめは自己資金でやった方がいい』
というのはめちゃくちゃわかりますが、
当時の僕を振り返ると『その自己資金がないんだよ!』ってキレ気味に反論してしまいますね。
融資を受ける意味って単純に資金が潤沢になるってだけじゃなくて、
それによって精神的にも前向きになれるんですよね。
資金がない人はクレジットカードに頼るしかないですが、
『クレジットカードの支払日までに売れなかったらどうしよう』という不安も抱えています。
そうなるといい商品があったとしても
仕入れに踏み切れないんですよね。
融資を受けていればクレジットカードの支払い日までに
もし売れなかったとしてもキャッシュがあるので
前向きに仕入れができると思います。
融資を受けると毎月返済がありますが、
融資してもらった全額を仕入れに回さなければ
残高から引かれていくだけなので
毎月の支払いも怖くはありません。
もし融資を受けてもクレジットカードだけでキャッシュフローが回るのであれば、一切キャッシュは使わないと思います。
『でも使わないんだったら融資受ける必要なくないか?』
という意見もあるでしょう。
それでも僕は受けた方がいいと思っています。
みなさんが最終的なゴールをどこに設定しているかによって
融資が必要かどうか変わりますが、
ビジネスを大きくしたいと思っているのであれば
いつかは融資を受ける日が来ると思います。
融資を受ける際に初回なのか2回目以降なのかは大きく違います。
過去に一度融資を受けていて返済もしっかりしているという実績は次の融資が受けやすくなり、融資額も大きくなる可能性があります。
一発目の融資であれば実績がないのでハードルが少し上がりますね。
本当に必要になったタイミングで
スムーズに大きな額の融資を受けたいのであれば、
実績作りも兼ねて融資は受けておくのがいいと僕は考えています。
副業で融資を受けるというのは
あまりイメージが湧かないと思いますが、
実際多くの方が融資を受けているので
別に珍しいことではないというのは
覚えておいてほしいです。
大きく利益を上げたいのであれば
資金を増やす意味でも融資を受けた方がいいですが、
一番理想的なのは融資を受けずに
小資金で大きな利益を上げることですよね。
小資金で大きな利益を上げる方法は、
のがベストだと僕は考えています。
”高利益”ではなく”高利益率”です。
一撃1万円の利益が取れても
仕入れが5万円だったら
結局かなりの額の仕入れが必要になりますね。
高利益率であれば少額で
大きな利益を出すことができます。
あと超高回転商品でも小資金で
利益を大きく出すことができます。
クレジットカードの枠を含め
資金が50万円しかなかったとしても
超高回転商品なら、
① 50万円を55万円にして
② その55万円で仕入れをして
③ 55万円を60万円にして
を繰り返すことができます。
要は資金をフルで回転させて
50万円の資金で50万円以上の
仕入れをするってことですね。
ただ、これができる人なら
普通に融資を受けた方がいいと思うので
現実的ではないかもしれません。
となるとやはり高利益率商品を扱うのが現実的です。
高利益率の生徒さんは
Aさん 売上40万円、利益10万円、利益率25%
Bさん 売上180万円、利益60万円、利益率33%
Cさん 売上200万円、利益100万円、利益率50%
という感じで回しています。
どれくらいの資金を使っているのかというと、
Aさん約23万円、Bさん約84万円、Cさん約70万円です。
23〜84万円であればクレジットカード枠で十分足りる資金ですね。
利益率が高ければ何百万円という資金がなくても
大きな利益が出せるのはおわかりいただけると思います。
では利益率を上げる最も簡単な方法はなんなのかというと
中古品を扱うことです。
中古品というとかなりネガティブなイメージを
持たれている方が非常に多いと思いますが、
中古品について知ることで
ネガティブなイメージを払拭できるほどの
メリットも感じられると思います。
中古品についてのリサーチ動画をアップしたので是非ご覧ください。