こんにちは、船原です。
金持ちと貧乏人。
どっちがいいのかというと、
ほとんどの人は金持ちを選択するかなと思います。
もちろんですが、
僕も金持ちがいいですね。
今の僕は金持ちというわけではないですが、
買いたいものは基本的に買えて、
食べたいものは基本的に食べられて、
やりたいことをやりたい時にできるような
そんな人生を送ることができています。
中流くらいの暮らしをしていますが、
まったく不自由はありません。
会社は順調に成長していて、
毎月収益を生み出してくれています。
ビジネス、会社自体は、
お金持ちになりたいなーと思って始めたものでして、
そんなに崇高な意志があったわけではありません。
今でこそ、
物販がものすごく楽しいし、
自分の扱っている商品で人生変わっている人が多いのですが、
こういう意味付けって、後付けな感じですね。
で、本題です。
お金持ちになりたいと。
そう思っている人は多いと思います。
そして、
僕が言うのも何ですが、
お金持ちになっている人って
かなりパターン化されています。
パターン1
会社を作って成功し、さらに売却や上場する
パターン2
会社員をしながら副業をして、
そこで得た資金を長期的に運用する
パターン3
自己資金を超長期的に運用する
ですね~
普通に会社員をやっていて、
お金持ちになっているな~という人は
あまり見たことがありません。
いや、
今までの日本だったら、
40年、同じ会社を勤め上げて、
退職金で何千万かもらって、
その時点でなんとか1億近くの金融資産を築くというのは、
できていたかもしれません。
しかし、
もう終身雇用なんて存在しないので、
上記のパターンはかなり難しいかなと。
起業家(企業経営者)として、
会社を作って一発当てるパターンか、
継続的な収入を得つつ、
長期的な視野で運用していくパターンですね。
最近の僕のおすすめは、
副業として物販ビジネスを行って、
そこで得た利益を雪だるまのようにぐるぐると運用していく方法ですね。
「運用」ですが、
投資みたいな形でもいいですし、
物販での運用でもいいかなと思います。
会社からもらっているお給料で生活していけば、
物販で得た利益はマルマル運用に回せますよね。
物販の副業で月30万円くらいの利益を得るのは、
最初はちょっと大変なのですが、
慣れてしまったらいけなくもない目標です。
そうすると、
月30万、年間360万円を今の収入にプラスできますよね。
翌年も同様に360万円の利益を出すと、
合計して720万円。
さらに、360万円を1年間に3回転、
年間1080万円分仕入れをして、
利益率が30%だったとしたら、
利益は大体450万円くらいでます。
そしたら、なんと2年終わった時点で、
1170万円が資産として増えていることになります。
「そんなばかなー」
と思う人もいらっしゃるかもしれませんが、
うーん、どうでしょう。
あながち非現実的な感じではないですよ。
いろんな人を見てきていますが、
うまく行っている人は上記よりも資産増加のスピードは早いです。
もちろん、
このペースで行くと、
3年目以降の仕入れがかなり大きくなり、
副業の範疇を超えてくることも予想されます。
その場合は、
ビジネスではなく株式投資などで運用したり、
副業ではなく本業にして時間を確保するなど、
方向性を変えていけばいいのかなーと。
うまく行けば、
5年から10年位で、
資産1億円というのは普通に見えてきます。
まぁ、ここで
「5年も10年も時間かけてらんないよ」
という方は、
ぜひ起業という選択をしましょう。
起業してうまく行けば、
1,2年で億資産は普通に見えてきます。
逆に、
あまりそういうリスクをとりたくないけれど、
早く金持ちになりたいというひとは、
残念ながら資産構築には向いていないので、
諦めてください。
(もしくは宝くじか仮想通貨を買うことですね)
・・・で、
もうちょっと重要なこととして、
「副業の人こそ、長く続けられるビジネスをやろう」
という掟があります。
副業の人は、
なかなか勉強時間が取れないため、
一度、ノウハウを実践して、結果を出せたら、
できるだけそのノウハウの効力が長く続くような、
そういうノウハウを実践したほうがいいです。
世の中のビジネスの多くは、
かなり変化が激しいです。
半年前、いや3ヶ月前でも、
うまく行っていた方法が
今日はもううまくいかないということがよくありますね。
そして、
その度に勉強し直していると、
時間コストが莫大にかかってしまいます。
今、すごく結果出るけど、しぼむまでのスピードが早いビジネスよりも、
そこそこ安定した結果が出て、長期間利益を得続けることのできるビジネスのほうが、
副業の方には特に向いていますね。
起業するなら前者で爆速で行けばいいですが、
副業だと後者ですね。
このあたり、
ご自身のライフプランなどに沿った形で選択していきたいです。