こんにちは!
物販総合研究所の萬田直和です。
アンティークコインを輸入販売して失敗する人がどんな人か公開します。
ここで失敗するというのは、
商売が続けられなくなるレベルで失敗するという意味です。
なかなか怖い話ですが、
最初は特に誰にでも起こり得る話だと思いますし、
ぼくも完璧に説明できる訳ではないのですが、
いつもの望月Dと撮影してみました。
もっと重要なのは、
空気読むというか、
感じるというか、
世界がどうなっているのか、
どうなってきているのか、
業界がどう変化しているのか、
業界のエースはどう言っているのか、
顧客の要望はどう変わってきているのか、
流れを変えるような出来事が起きていないか、
今日アメリカLAの火事は影響ないか、
などなど、
世の中の全体を感じて一体となり、
その中で自由にやっていくという感じなので、
もう全然説明できないです。
すみません。
自分の商売は世界に影響を与えないとも思っています。
ぼくは、
失敗などに対して、
明確な答えがある訳ではなくて、
失敗をすると思っていたので、
できるだけ回避するようにしてきました。
小学校の先生にも大きな失敗をしないけど、
毎日忘れ物をして反省しないとか、
小さいミスを指摘されることがとても多かったように思い出されます。
商売では小さい失敗はして良いと思います。
継続の危機に関わるような大きな失敗は避けて欲しいです。
逆にいうと、
継続の危機に関わらない小さな失敗はチャレンジした結果ですから、
どんどんしても良いのではないでしょうか?
結果、失敗だったというだけですから。
(小学生のぼくの忘れ物はチャレンジしていた理由ではありません。)
先日病院に行きました。
どこもそうなのかもしれないですけど、
心臓の病院は大体お年寄りで溢れています。
ぼくの年齢の患者は恐らくいなくて、
付き添いの方なんかは待合に空いた席がないし、狭いから、
病院の外で待っている方もいるぐらいです。
ぼくも大体立って呼ばれるのを待つんですけど、
爺さん婆さんが交代で座れればいいやと思うんです。
これが当然の考え方と思うんです。
誰かが呼ばれれば、
その席に座れなかった爺さん婆さんが座る。
1人だけ、
呼ばれて診察室に入るときに待合の自分の座っていた席に
上着を置いていくババアがいて、
そのせいでその席には、
他の爺さん婆さんが座れないわけです。
上着はキルティングのコートでしたからめちゃくちゃ軽いので持ち歩けないとかではないです。
ぼくが育った周りにいた年寄りは常識ある人ばかりで、
ちゃんとしている人ばかりでした。
怒られることはあっても、
ぼくが周りの年寄りにこんなことしちゃダメでしょと思うことはなかった。
だからちょっと衝撃だったけど、
多分、気づいていないのかな。
ただ診察後も座りたいからコートを置いて行っちゃう。
ここでぼくが言いたいのは、
全体がどう回っているかわかってないこと、
自分が空けた席がどのように利用されるのか想像もできない、
順番に爺さん婆さんが座っている現状も見えていない、
立って待っている爺さん婆さんもいる現状も気づいていない、
席にコートを置いていく人は他に1人もいないという事実、
席にコートを置いていく人に対してどう思われているか(ぼく以外の人がどう思っているか、気づいているかは萬田は知らないけど、座りたそうな婆さんはいた)
空気を読みすぎるのも良くないと思いますけど、
気づかない本人は幸せとかじゃなくて、
こういう人は商売に向かないなと思うんです。
周りを感じていない。
周りと一体化していない。
書いていて、
爺さん婆さんが席に上着を置いていくとかどうでもいいやと思ってしまいました。
満席でもババアがキルティングのコートを置いてどこかに行くのはしょうがないです(笑)
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