こんにちは!
物販総合研究所の萬田直和です。
先日、船原さんとYouTube撮影チームがぼくの住まいに来てくれました。
密着動画の撮影が目的ですが、ぼくは物が多すぎて、
うちの中をあまり見せられないので、
そのために来ていただいた皆さんをうちの中に入れることなく撮影がスタートしました。
観てもらえるように準備していませんでした。
すみません。
ぼくも同じ商売をしている人のデスク環境とか気になるんで、
みなさんにも参考になるかもしれないので、
また別の機会に紹介したいと思います。
密着動画は現在編集中で2月中にはまた改めてご紹介できますのでお待ちくださいね。
アンティークコインのお話に戻しますと、
特定のコインに対して、サポート講師と対談しました。
初心者でも関わることができて、
我々がアンティークコインのスクールを始めてから
ずっと売れ続けています。
そういうコインについてお話しました。
我々のアンティークコインスクールでは
仕入れて良いか、どう出品すれば良いかをどんどん質問して良いことになっていて、
そのため、
繰り返し見る機会があるコインも多いです。
ある時期、
新入生から質問が集中するコインとかがあるんです。
目立つ上に、「良さそう!」と感じるのだと思います。
ぼくも初心者の時には、そう思ったと思います。
実際に良いコインです。
直感的に「良さそう!」と感じるものは人によって変わりますが、
ぼくの場合は、
今後も変わらない、多くの人が良いと思える、綺麗な、かっこいい、美しい、強そうなど、
普遍的な良さを持つ個体に惹かれます。
普遍的なとか書くと大袈裟に感じさせちゃうかもしれないんですけど、
見た目だけのお話じゃないです。
発行枚数、鑑定枚数(希少性)とか綺麗さ(グレード)とか通常のコインの価値基準に加えて、
自分が好きかを気にするというイメージでしょうか。
特に高額な商品を扱う時は、
自分が売ることができるかは結構気にします。
その価値基準が独特だったり、
特別だったり、
オリジナリティを感じさせるものだったり、
そんな出品者にはファンが多いように感じます。
ひたすらただ売れているから仕入れるという理由でも
長く続けることができている場合は、
ファンがついているでしょうね。
。。。。。。。。
。。。
話が逸れすぎちゃってびっくりしてるんですけど、
一旦、サポート講師たちとひとつのコインについて語り合ったことに関しては、
動画で撮影しましたので、
YouTubeで観てください。
今日19時公開です。